案内・館内と大島
 
 
丸い屋根のドームハウスです、天井が高く開放的な空間では緩やかに時間が流れます。コーヒーカップとお皿がぶつかるカチカチという音、まず一口飲んでもれる小さなためいきのような一息は安堵感でしょうか、きっとコーヒーが旨かった証でしょうね

このコーナーでは 喫茶のガイドと冬になる開くメジロの喫茶室を紹介します

続いて
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  珍客のメジロを間近で見ることが出来ます 画面を上にスクロールして
 お楽しみください、ぜひ藤井工房喫茶室をお訪ねください。だいたい毎年「11月下旬から3月末頃まで」ですが、いつもいるとは限りません 

        ゆっくり流れる時間 それは
私たちの宝です
qqxt3tz9k@room.ocn.ne.jp

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 26.11.9更新

11月8日より「メジロが立ち寄る喫茶室が9か月ぶりにオープンしましたのでお立ち寄りください。
 

 
  26.1.26更新

猫を見たせいだか、正月過ぎからこのあたりではまったくメジロが姿を消しました、山では鳴いていますが。
渡り鳥だから三原山麓の崩壊を見て島を離れた、とか、今年はどこも鳥が少ないようだとか、椿が咲くのが早いからエサに困っていないのだろう、そんな声を聞きますが、どれが本当か分かりかねます。
椿の花が去年よりずっと早く沢山開いていること、エサ台に来ないということだけは確かなことです。
もう少ししたらよってくれるかもしれません、それまで「メジロが立ち寄る喫茶」特別室はクローズです。

 
 25.12.2更新

   12月から春先まで「メジロが立ち寄る喫茶」をオープンします

 さっそくお客様がお見えです。

 まず、おもてなしのお部屋を紹介します
 
 伊豆大島といえば、椿にメジロは定番です、大事にしています。お部屋はふたつあって白い枠は メジロだけ

入れる大きさのものを選んで 上と下は塞いでありますので大きな鳥は入れません、従ってこの中は小さな鳥の

天 国なのです。

 だいたいお見えになるのが10時頃から日没あたりまでです。

巡回するコースがあるのか、ずっとは居らずせわしなく行ったり来たりしています。

メニューは一種類 温州ミカン系で一日半分お出ししています、枠がないときは木に挿したエサをヒヨドリに皮ご

と持ってゆかれてしまうので、このお部屋を考案しました、雨の日はお出でになりません。

  こんな光景が喫茶室のテーブルからホンの1メートル先でこれから毎日繰り広げられます   つづく
   

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