大島を描いた画家や文人
   
 「大成したければ大島を描け」を合言葉に無名な画学生から著名な画家や文人たちが競って大島を訪れて作品を描き発表してきました。
 画家たちは大島をどう表現しているのでしょう、足跡をたどります。
 俳人・詩歌人・文人たちはどう記してきたのでしょうか、画家も紀行記を書いています、棟方志功は「大島に行ってから原色を使うようになった」と振り返っています 「放浪の画家」山下清は制作の途中で旅に出てしまい作品は未完のままです
 小説家林芙美子は岡田の港を「東洋のナポリ」と絶賛しています


                  
画家や文人の来島 それは大島の宝です

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 棟方志功「御神火山図A」                   昭和49年  三原山にて 棟方志功49.3.15   山下清「伊豆大島の景色」未完                昭和29年
   

 
  岩下三四のあんこ人形色紙  中村ツネ『大島風景」大正3-4年
この景色近くの長根浜公園に頌碑が建立されている
 村山槐多「大島の水汲み女」                  大正5年