大島風俗 「島娘」(20号) |
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きらめく色彩~ 洋画&陶芸 中出那智子の世界展 平成24年11月7日から28日まで 石川県小松市大嶺町口ー40 ぎゃらりーソレイユにて(入場無料) 生まれ故郷の伊豆大島で『師・宮本三郎』と出会い、導かれるように洋画の世界に・・・その後日本を離れ、13年滞在したブラジルの強烈な太陽の下で、出逢った少女のつぶらな瞳が、今もなお中出那智を絵の世界へと駆り立ててやまない。 油絵・水彩・陶芸等々、心を込めて制作された作品を、どうぞ御高覧くださいませ。 期間中無休 ぎゃらりーソレイユ ℡0761-46-6410 |
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これまでに行なわれた展覧会 ふるさとを描く展 |
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中出那智子画業50周年記念作品展 11月11日(土)から12月23日(土)まで 伊豆大島藤井工房 ~画業50周年記念の年にふるさとで 画業を振りかえる作品展です 光あふれるマルタ島の風景や大島・あんこ さんの小品など28点と陶画など展示頒布 いたします |
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油絵展にあたって 中出那智子 このたび小松大和にて第三回目の個展を致します。夜明けを待ちきれずに踊り出すカーニバルの少女や、キリリと横顔の美しい褐色の肌の少女。ジャカランダの花咲く「サンパウロの街角」歌いながら家路に向う家族たちの「サルヴァドールの海辺」。おいしそうな匂いただよう「シーフードレストラン」などの楽しい絵を描きました。又、マルタ島五連泊の旅を記念して彩色豊かな港町を水彩画にしてみました。 小松大和展感想記 7月7日から13日まで毎日会場に通い、お客様と話しが出来る2年に1度の貴重な再 会の感激を味わった。しかし、いつもと何かが違うのである。今迄作品を買って 下さった方々が、定年その他の変化もあり、私自身の絵も完成度の高い絵を展示 しているにもかかわらず、世の中が美術の生活でも変りはじめて来て、現時点で は結論は言えないが、東京でも大阪でも売れないらしく、美術界の転機や不景気 のあとに引き続き、ガラリと晴れ渡る雰囲気がなくて、絵かきにとっては苦難の 時代だが、ともあれ今回は小品ながら何とか前回を上回るよう努力し、終わった 時にはクタクタで2日間寝込んでしまった。しかし不思議なことに嘆くひまはない 絵皿の注文があり、夜も昼も絵皿を描く仕事に没頭しています。 目次に戻る |