お山の駱駝(ラクダ) 
 
 
 昭和初期から伊豆大島は観光地として注目を浴びるようになりました 昭和6年当時は三原山内輪は砂の砂漠でした。そこに遠くゴビ砂漠からラクダやロバがやってきました。ラクダは定員が5名、三原山登山客の「のんびり遊覧・砂漠の船」の手助けとして大活躍、その頃のお話です。
 
第4回アートアイランズTOKYO国際現代美術展の展示会場のひとつとして資料館が参加しました。  

 「大島に来たラクダのはなし」
2013年・2014年の現代美術展の一部ですPDF

 
   大島三原山にラクダがいたって それは大島観光の歴史です

    



参考 

2013年現代美術展に出品した李容旭先生の作品資料と

2014年「お山の駱駝のためにNO2-2014再生プロジェクト」展示資料の一部です PDF